財務/補助金– category –
このカテゴリでは、財務関係(主に融資)や、補助金・給付金などの情報をお届けします。
-
財務/補助金
日本公庫ダイレクトを使ってみた。各種証明書がオンラインで確認できるのは便利ですね。
先日自社の運転資金(コロナ特別貸付)として金融公庫から200万円借りました。融資が決まると、公庫の担当者から「日本公庫ダイレクトの登録もお願いします」と言われたので、私も登録しました。 日本公庫ダイレクトとは、オンラインで取引状況の照会や各... -
財務/補助金
設備資金で融資を受ける場合には「見積書」必須【目的・内容・効果なども深掘りされる】
銀行から融資を受ける際の目的としては、大きく日常経費や固定費を賄うための「運転資金」と、製造設備の購入や店舗建築などのための「設備資金」の2つに分かれます。 運転資金であれば、直近の経費実績がわかればどのくらいの資金が必要なのかは分かりま... -
財務/補助金
金融公庫書式「企業概要書」の書き方とコツ【実際に私が作成した企業概要書も紹介します】
金融公庫で融資の申し込みをする際には、色々な資料の準備や書類の作成が必要になりますが、そのなかで「企業概要書」という書類があります。 企業概要書とは、金融公庫と現在取引がなく、創業後1回はすでに決算が終了している事業者が融資を希望する場合... -
財務/補助金
金融公庫の団体信用生命保険には入るべき?→自分は入りました!
金融公庫で融資を受けると、団体信用生命保険(以下、公庫団信保険)という保険についても説明を受けることになりますが、この団信保険には加入するべきか否か。 加入しておくことで、死亡時や高度障がい時に保険金により債務が弁済されるというメリットが... -
財務/補助金
説明資料は「です・ます調」よりも「である調」「体言止め」「用語止め」で作るのがオススメ
融資や補助金の申請をするときは、事業計画書や自社の事業内容などに関する説明資料が必要になります。規模の大きな案件であれば、それなりの事業計画書が必要になり、規模が小さければA3サイズ1枚ぐらいの説明資料で済む場合もあります。 説明資料を作る... -
財務/補助金
事業復活支援金の申請期限が2022年6月17日(金)まで延長決定!【申請IDの発番は5/31まで、事前確認は6/14まで】
昨日事業復活支援金の申請期限が2022年5月31日(火)から2022年6月17日(金)まで延長されることが事務局より発表されました。 事業復活支援金事務局 公式HP「申請期限及び事前確認期限に関するお知らせ」 当初は5月31日まででしたが、おそらく申請期限間... -
財務/補助金
事業復活支援金の電子申請は税理士による代行入力も可能【申請期限は2022年5月31日まで!】
新型コロナの影響により売上が大きく減少した中小法人・個人事業主を支援するための「事業復活支援金」ですが、その申請作業は電子申請により行う必要があります。 ただ、その電子申請作業がなかなか複雑で、年配の方であったり、普段からPCやスマホに触れ... -
財務/補助金
小規模事業者持続化補助金は開業前でも申請できるのか?
小規模事業者の販路拡大や生産性向上を支援する小規模事業者持続化補助金ですが、当該補助金は開業前の事業者でも申請できるのかどうか。 結論としては、基本的に開業前の創業予定者は不可という決まりになっていますが、会社設立済み、若しくは個人事業主... -
財務/補助金
事業復活支援金【個人は最大50万円、法人は最大250万円】
令和3年度補正予算の成立を受けて、経済産業省・中小企業庁から事業復活支援金の案内が出されています。 事業復活支援金とは、2022年3月までの見通しを立てられるように、地域・業種を問わず、コロナ禍で大きな影響を受ける事業者の固定費負担を支援するた...
12