地方税eLTAXのダイレクト納付を始めるための手続きを解説

国税の納税方法としては口座引き落としの方法により納税するダイレクト納付というやり方がありますが、これは地方税eLTAXでも可能です。そこで、本記事ではeLTAXでダイレクト納付を始めるための手続きについて解説します。

国税e-Taxのダイレクト納付の始め方はこちら↓

目次

eLTAXでダイレクト納付を始めるための手続き

(参考)eLTAXマニュアル

本記事では具体的な手続きや注意点について解説しますが、これらの基本的な内容は、公式サイトでもマニュアルやガイドが公開されていますので、先にご紹介しておきます。こちらを確認しながら作業されるのが分かりやすいかなと思います。

eLTAXダイレクト納付口座の登録方法ガイド

eLTAX操作マニュアル(口座情報を登録・変更する)

【前提】eLTAXの利用届出

e-Taxと同様に、eLTAXも電子申告で確定申告等を行うことが前提となりますので、eLTAXの利用届出が出されていること(=利用者IDと暗証番号を持っていること)が前提となります。

利用届出をまだ出していない場合には、こちらに掲載されている下記ボタンから利用届出を提出します。

利用届出の提出

【STEP1】eLTAX上での口座情報の登録

eLTAXでダイレクト納付を始めるための手続きの流れとしては、以下の通りとなります。

手続きの流れ
  1. eLTAX上で口座情報を登録
  2. 登録した内容で依頼書や送付ラベル等を印刷
  3. 印刷した紙を金融機関へ発送
  4. 金融機関での審査
  5. 審査完了後メッセージボックスに結果が通知される

上記の流れは、eLTAXダイレクト納付口座の登録方法ガイドを、eLTAX上での口座情報の入力方法は、eLTAX操作マニュアル(口座情報を登録・変更する)をご参照ください。

eLTAX上で口座情報を登録するときの注意点は以下の通りです。

  • 口座名義人は通帳等を見て正確に入力する。
  • 金融機関の選択画面は、デフォルトでは都市銀行等しか表示されていない場合があるが、対象の金融機関の名称(カナ)を入力して検索ボタンを押せば一覧に表示される。

なお、登録できる銀行口座は、納税者である法人名義の口座のみで、かつネット銀行は不可となります。地方税eLTAXのダイレクト納付に対応している金融機関一覧はこちらをご確認ください。

口座情報の入力が完了したら、口座振替依頼書(金融機関提出用・利用者控え用・宛名ラベルの3枚)を印刷します。控えとして、一旦PDFで出力して保存しておくと、後々便利だと思います。

金融機関提出用に銀行届印を押印したら、口座振替依頼書の完成です。

宛名ラベルには色々と細かい注意点が記載されていますが、下記全体をA4サイズで印刷して、下記の青枠の切り取り線で切り取り、それを封筒に貼って送付すればOKです。(切手を貼るのもお忘れなく)

宛名ラベル

【STEP2】依頼書の送付・口座登録の完了

金融機関提出用に銀行届出印を押印し、それを封筒に入れて、その封筒に宛名ラベルと切手を貼り発送します。

以上で、利用届出の作業は完了です!

金融機関での審査が完了したら、eLTAXのメッセージボックスに下記のような口座登録完了の通知がきますので、それが通知され次第、ダイレクト納付を利用出来るようになります。

口座登録完了の通知

まとめ

以上、eLTAXのダイレクト納付を始めるための手続きについてでした。

e-TaxもeLTAXもダイレクト納付を始めるための手続きの基本的な流れは同じですが、口座振替依頼書の作り方が手書きメイン(e-Tax)か、システム上(eLTAX)でやるのかという違いがあります。手続きの際しては、作業の二度手間が生じないように、マニュアル等を見ながら作業することをオススメします!

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