会社の設立登記申請まで完了!株式会社の設立手続を自分で全部やってみた率直な感想

本日、東京九段下の法務局に自分のコンサル会社(株式会社)の設立登記申請をしてきました!

自分の勉強のためと思って、今回は全部自分でやってみたのですが、正直かなり大変でした・・・

もう二度とやりたくないです。笑 次回からは潔くプロ(司法書士)に頼もうと思います!

本記事では、会社設立を全部自分でやってみた率直な感想をお伝えします。

目次

会社を作るまでの流れ

会社を作るまでの大まかな流れとしては、

①株式会社or合同会社を決める→②定款を作る→③定款の事前確認を受ける→④定款の認証を受ける→⑤設立登記申請書類を作る→⑥設立登記申請

という流れになります。

上記は株式会社の場合で、合同会社の場合は定款の認証が不要となるため、上記③④のステップはありません。定款が出来次第、即設立登記申請となります。

また、株式会社と合同会社のいずれの場合でも、紙の定款ではなく電子定款とする場合には、4万円の収入印紙が不要となり、その分節約することが出来ますが、電子定款は作成難易度が高いため、上記②のステップの難易度が高くなります。

私の場合は、株式会社でかつ電子定款で会社を設立しました。この後の感想でもお話しますが、私は電子定款の作成でだいぶ手こずりました・・・(泣)

株式会社の設立手続を全部自分でやってみた感想

相談できる相手がいないのは結構つらい

会社を作るまでには、自分で決めないといけないことが盛りだくさんですし、定款認証、登記申請など各種行政手続きもHPを見たり、事務局に電話したりしながら全部自分で調べる必要があります。

会社業務になれている私でさえ、これらすべてを全部自分で決めたり、調べたりするのはかなり大変だったので、こういったことに不慣れな事業者の方であれば、相当苦労すると思います。

まず株式会社と合同会社のどちらにするかという段階でめちゃくちゃ悩みますし、一つ一つの行政手続きをミスなく完璧に対応するのは至難の業です。

私が株式会社に決めるまでの紆余曲折↓

会社設立時に決めたことは今後の会社運営にも響いてきますし、会社手続きをミスればその分手間も時間もかかってきます。

こうした一つ一つのステップの段階で、相談できる相手がいないというのは、結構つらいと思います。

電子定款は難易度が高い

私は定款を紙で作成した場合の収入印紙4万円を節約するために、電子定款で作成しました。

おそらく多くの方が電子定款での作成を検討されると思います。今どきわざわざ紙で作って、そのために収入印紙4万円も払うのは馬鹿らしいですからね。

ただ、電子定款を作る前は、「ただ電子署名付ければいいだけでしょ?まーちょっとググれば楽勝でしょ♪」ぐらいにしか私は思っていませんでしたが、この電子署名の付与(Adobe)で私はかなり手こずりました。

正直もう紙定款にするか、いっそ司法書士にお願いしようかと真剣に考えるぐらいまで追い込まれていましたが(泣)、ラストチャンスで色々やっているとなんとか電子署名の付与が出来て、オンライン申請も多少手こずりながらもなんとかできました。

自分で会社設立手続きをする場合に、電子定款を選択されるならば、電子定款の作成で手こずる可能性もあるということは肝に銘じておくべきです。

電子署名の付与はマジだで大変でした。この電子定款の下りは、また別記事で詳細を書こうと思います。

行政手続きを調べるだけで一苦労

会社を作るまでの流れで書いたように、会社を作るまでの行政手続きとして、株式会社の場合は「定款の事前確認・認証」と「設立登記申請」があります。

定款の事前確認・認証はそこまで大変でもないのですが、設立登記申請をするためには、必要な書類が色々あって、そもそも何が必要なのかの取捨選択も必要ですし、必要な書類の作り方、提出の仕方まで細かく決まっています。

設立登記申請書類に不備があると、その分会社設立の完了が遠のくため、ミスが許されないというもプレッシャーがあります。

設立登記申請書類については、ホチキス止めや、複数ページとなる場合の印鑑の押し方まで決まっているのだから驚きです!ホチキス止めのやり方まで決まってるとかどんだけやねんと思いましたよ私は(笑)

手間と時間がかかり過ぎる

ここまでの感想でも分かる通り、会社を作るまでには多くの手間と時間がかかります。

  • 自分で色々決めるために事前に調べる時間や考える時間
  • 書類を自分で作る手間やそのための時間
  • 行政手続きを調べる時間
  • 公証役場や法務局に自分で行く手間やそのための時間
  • もし手続きでミスがあれば、その対応をするための手間や時間

自分で会社設立手続きをする場合には、上記の手間や時間がかかるということを肝に銘じておくべきです。

私の場合は、時間を見つけてちょこちょこ作業していたので、バシッとかかった時間というのは分かりませんが、体感的には会社を作ろうと思って設立登記申請をするまでには、最低でも2週間~3週間ぐらいはかかるかなという感じです。

それぐらい、決めないといけないことは多いですし、対応すべきことも色々とあります。

【結論】素人はプロ(司法書士)に頼むべき

今回は自分の勉強のためと思って、会社設立手続きを自分でやりましたが、一つ学びました。

会社設立手続きはプロ(司法書士)に任せるべき!!!笑

今回私はかなり苦労したので、今後お客さんから会社を作りたいと相談があった場合には、全力で司法書士に頼むべきとアドバイスしようと思います笑

司法書士にお願いする場合の料金としては、概ね5万円~10万円ぐらいだと思いますが、今回の手続きを全部自分でやる手間を考えれば、全然安いもんだと思います。マジで。

まとめ

今回の私の設立登記申請は、まだ審査中(手続き中)なので実際の登記完了はもう少し先ですが、とりあえず登記申請まで完了して一安心です。

当初の目標通り、電子定款のパターンで出来たので、その点も良かったです。

いやー勉強になった。そしてもうやりたくない笑

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