だんだん愛着が湧いてきたScanSnap iX100【細々としたPDF化に便利!】

先日ScanSnap iX100をWi-Fi経由で無線化したという話をしましたが、無線化したことにより最近では使用機会がだんだん増えてきました。

今まではあんまり使っていなかったのでそこまで感じなかったのですが、使っていくとScanSnap iX100はやっぱり便利だなーと感じる瞬間が多いです。

だんだん愛着も湧いてきて、今後はますます使用機会が増えていきそうです。

そんなScanSnap iX100ですが、今日は実際使っていてどんなところが便利と感じるかについて、書こうかなと思います。

目次

ScanSnap iX100を使って便利だなと感じる瞬間

開く→セット→PDF→完了

一番便利だなと感じるのは、やっぱり手軽さです。

ScanSnap iX100はサイズ的にはサランラップぐらいの大きさで、重さも400gぐらいなので持ち運びは簡単です。

そして、使う時にはカバーを開けるだけで電源が入り、PDF化したい資料をセットして、ボタンを押すだけですぐにPDF化が完了します。

最初の管理ソフトの起動に10秒くらいはかかりますが、ソフトが起動すれば後はどんどんPDF化できます。

私の場合は、自分の机のすぐ近くに置いているので、使う時にひょいっと取って、最初にちょっと準備すればすぐPDFが取れます。

PDFにした資料は管理ソフトの中に保存されるので、そこからドラッグ&ドロップで好きなところに簡単に移せます。

大量のPDFを取りたいときは大きい複合機でやった方が早いですが、数枚ぐらいや、軽作業とPDF化作業を行ったり来たりするような場合にはScanSnap iX100の方が簡単&早いです。

自席と複合機との距離にもよると思いますが、自席から動かずにPDFが簡単に取れることを考えると、ScanSnap iX100は本当に便利だなと感じます。

PDFのファイル名が自動的に入力される

もう一つ特に便利だなと感じる瞬間があります。

それは、ScanSnap iX100でPDFを取ると、資料の中の日付やタイトルが自動的に読み取られてそれがファイル名として保存される点です。

例えば、「2022年2月1日」という領収日付と、「領収書」という用語が入っている資料をPDF化すると、「20220201_領収書」というファイル名で保存されます。

PDFを取った後にいちいちファイル名を変更しなくていいので、このPDFタイトルの自動入力機能はとても便利だなと感じます。

ただし、うまく読み取れない資料も割とあるので、それは自分で修正するしかありません。

とはいえ、半分くらいはちゃんと読み取ってくれるので、非常に便利な機能だなと思います。

画質が鮮明

これは便利という観点とは少しズレますが、画質がきれいというのもオススメポイントの一つではあります。

おそらく別に読み取り設定とかはありそうな気はしますが、デフォルトだとカラーでPDF化されます。

ファイルサイズは用紙サイズによって変わりますが、1枚程度であれば、数十KB~数百KBぐらいで収まるかと思います。

ファイルサイズが大きくなり過ぎずにきれいなPDF化が出来るので、その点でもScanSnap iX100はオススメできます。

まとめ

これまではScanSnap iX100を有線で繋ぐのが面倒くさくてあまり使っていませんでしたが、無線化していざ色々使ってみるとやっぱりすごく便利でした。

事務作業の効率化にもつながると思いますので、もしPDF化作業に不便さを感じている場合には、ScanSnap iX100は個人的にはとてもオススメです!

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