映画『トップガン マーヴェリック』の感想【大作感がハンパねー!!!】

昨日、「トップガン マーヴェリック」を見てきました。トップガンについては、1作目もちゃんと見たことはなく、トム・クルーズが戦闘機を乗り回すかっこいい映画、というくらいのイメージしかありませんでしたが、映画のレビューサイトでも大絶賛されていたので、やっぱり見ておくかなと思い見に行きました。

実際に見た感想としては・・・、「なんじゃこりゃー!!!戦闘機かっこいいーーーー!」という感じで、終始度肝を抜かされるような映画でした…。

もうね、マジですごかったです。これは映画館で見なきゃ損。戦闘機が限界突破してかっ飛ばす飛行シーンや、ドッグファイト(戦闘機の空中戦)の迫力・臨場感はすさまじく、映画を見ながら自分も体がよじれてくるような感じで(笑)、緊迫したシーンでは、息を止めている自分がいました・・・。

まだ映画館で見ていない方は是非見ることをオススメしたいので、本作のどんなところが良かったか、ネタバレ無しでお話します!

目次

映画『トップガン マーヴェリック』の良かったところ

戦闘機の飛行シーン・ドッグファイト中は息が止まる

戦闘機がビュンビュン飛び回ります

本作の見所は何といっても、戦闘機です。戦闘機が編隊を組んで飛行するシーンや、戦闘機同士のドッグファイト、相手ミサイルを間一髪で回避していくシーンなど、その迫力や臨場感はマジでやばかったです。

戦闘機のドッグファイトがかっこいい映画は数あれど、本作がここまでの迫力や臨場感を生んでいるのは、機内コックピット内からの映像がふんだんに使われているからだと思います。パイロットの息遣いや緊迫した空気感、パイロットの目線で描かれるドッグファイトはあたかも自分も戦闘機に乗っているかのような臨場感がありました。

しかも、戦闘機が活躍するシーンは終盤だけとかじゃなくて、映画冒頭から終盤に至るまで盛りだくさんです。どのシーンも超絶カッコよくて、まさに「なんじゃこりゃーーー!」映画でした。これは歴史に残る神映画だと思うので、是非劇場で体感して頂きたいです!この映画は見るというよりも、体感するという方がしっくりくる映画ですね。それだけ迫力や臨場感がすごいです!

トム・クルーズがちゃんとトム・クルーズしてた

トム・クルーズは不可能を可能にする男

トム・クルーズといえば、ミッションインポッシブル。不可能なミッションを可能にする男、それがトム・クルーズです。

そして、本作でもトム・クルーズはちゃんとトム・クルーズしていました。つまり、不可能とも思えるようなことをやってのけます。トム・クルーズのかっこいい所はそのリアルな演技ですよね。CGなどを使わずリアルにこだわっているので、その迫力や凄さ、熱量がちゃんと伝わってきます。

戦闘機のカッコよさや迫力も相まって、本作でもトム・クルーズのカッコよさは健在でした。個人的にはミッションインポッシブルの比じゃないくらいカッコよかったです。是非ご覧あれ!

レディー・ガガの主題歌「Hold My Hand」がかっこいい

本作の主題歌は、レディー・ガガが歌っています。曲名は「Hold My Hand」。本作のために書き下ろされたもので、映画のEDだけではなく随所で流れていました。

YouTubeにイメージビデオが公開されているので、ご紹介します。(スマホだとアプリに飛ばないと再生できないかもです)

レディー・ガガ「Hold My Hand」

実は、私が本作を見に行こうと思ったきっかけがこの曲です。何気なく聞いてみたら、とてもカッコよくて、映画の壮大な感じや、エモーショナルな感じが伝わってきたので、これは是非映画館で聞きたいなと思いました。

実際に映画を見て、この曲も聞いてみて、自分が抱いていた感情に間違いはありませんでした。映画のストーリーや、雰囲気にも合っていて、名曲だと思います。是非劇場でお聞きください!

まとめ

以上、映画「トップガン マーヴェリック」の感想でした!

ここまでストーリーについて全く触れていませんが、もうストーリーなんて関係ないぐらいカッコいい映画なんです(笑)なので、あえてストーリーには触れていませんが、まー簡単に触れておくと、THE洋画という感じの王道ストーリーです。戦闘機の熱いバトルや仲間との友情といった王道な感じで、エンターテインメント作品としては申し分なし!

個人的に、本作は神映画として、歴史に名を残す映画だと思うので、是非劇場で見ておくことをオススメします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次