【22/6/11追記】お客さんと気軽に連絡を取り合うために事務所の公式LINEを作成しました

(2022年6月11日追加)公式LINEの挙動が微妙に使いづらいので、公式LINEの運用は一旦中止しました。LINEでの連絡のやり取りを希望される方は別途ご連絡頂ければ対応いたします!^^

最近の当事務所(私)のキャッチフレーズは「気軽に連絡できる専門家」です。そして、気軽に連絡するためのツールとして、LINEで事務所の公式アカウントを作成しました。

今回は私が「気軽に連絡できる」ということを大事にしている理由と、公式LINEの利用目的などについてお話しようと思います。ちなみに、当事務所の公式LINEは下記「友だち追加」ボタン、若しくはQRコードから追加することができますので、お気軽にどうぞ!(上記赤字の通り、公式LINEの運用は中止しております。申し訳ございません。)

目次

気軽にやり取りができることを大事にしている理由

気軽にやり取りができるかどうかというのは事業主側、税理士側の双方にとって、とても大事なことです。

事業主側からすると、気軽に連絡できない税理士だと、日々のちょっとした疑問とかも気軽に聞きづらかったりするので、自分からあまり連絡できず(若しくはメール連絡でうまくコミュニケーションが取れず)、往々にして徐々にストレスが溜まっていくと思われます。

逆に税理士側からしても、いい仕事をするためにはお客さんとの密なコミュニケーションが不可欠となります。正確な記帳や有利な税務判断をするためには取引内容の理解は必須ですし、お客さんがどのような課題感やニーズを持っているかを理解していないとお客さんの要望に合った情報提供も出来ません。

このとき、気軽にやり取りができる間柄であれば、事業主側は「いつでも相談にのってもらえる先生」と感じるでしょうし、税理士側からしても正確な情報を入手できるので、お客さんの要望にちゃんと応えることができます。

お客さんに満足してもらうため、自分がいい仕事をするためには、気軽にやり取りができるかどうかというのはとても大事なことだと思うのです。

公式LINEはお客さんとのコミュニケーションツール

お客さんが税務顧問に連絡するときの方法としては、電話、メールが基本だとは思いますが、電話やメールをするほどでもないけど一言連絡を入れたいときってありませんか?

例えば、領収書などの資料を送付したことを伝えるとき、ちょっとした質問をしたいとき、クラウド会計のデータがおかしくなってちょっと見てもらいたいとき、などなど。というか、込み入った質問とかじゃない限り、わざわざ電話やメールをするのはちょっとめんどくさい気もします。

そんなときに、LINEだとスマホでチャットするだけなので、とても簡単です。LINEであれば、相手が電話に出なくて折り返しを待つ必要もないですし、メールをするためにわざわざPCを立ち上げる必要もありません。

私自身も、取引の内容を確認したり、事務連絡をするときなど、LINEであればお客さんと手軽にやり取りできるので、とても便利に感じます。そんなわけで、LINEはお客さんと日々のコミュニケーションをとるときの非常に便利なツールになっています。

LINEのユーザー数は約8,400万人!集客や販促にもおススメ。

私は士業という立場で公式LINEを使っていますが、飲食店やサービス業など、B to Cのビジネスをされている方であれば、公式LINEの導入はおススメです。基本無料ですし、公式LINEの友達登録をしてくれている方に、まとめてメッセージの配信やクーポンとかを配布出来たりするので、集客や販促にはもってこいだと思います。また、例えば新商品や新サービスのPRなんかにも使えると思います。

LINEの日本国内の月間アクティブユーザー数は約8,400万人(2020年3月時点)にもなるそうです。これだけ社会に浸透しているチャットアプリなわけですから、ビジネスでも利用しない手はないですね。もし興味がある方は導入されてみてはいかがでしょうか。

以上、今回は事務所の公式LINEを導入したというお話でした。

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