そろそろコンサル業務を増やしたい。定型業務の効率化・システム化が課題

もう10月ですね。あっという間に2022年も終わりそうです。今年は新規の税務顧問のお客さんが増えたり、それに伴って融資や補助金のサポートをしたりと、徐々に自分がやりたいことが実現出来ているなと感じます。

税務顧問もアドバイスなどは有意義ですが、融資や補助金のサポートは実際にお金を引っ張ってくる仕事なので、お客さんにとっての付加価値も大きいだろうし、私もやりがいを感じます。なので、今後はコンサル業務を増やしていきたいなーと考えたりしています。ただ、そのためには色々と解決しないといけない課題もあります。

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コンサル業務を増やすには時間を作らないといけない

記帳代行業務の効率化・システム化が最重要課題

コンサル業務をこなしていくためには、対応するための時間を作らないといけません。そのためには、今の税務顧問で受けている記帳代行業務の効率化と、自分じゃなくても出来るようにシステム化する必要があります。

記帳業務の効率化は、まだ自分の中でベストプラクティスとなるようなやり方が見つかっておらず、それを早く自分の中で確立しないといけません。特に、お客さんとの資料のやり取りの仕方や、決済手段に応じた記帳方法の統一。ただ、ここは今後のインボイス制度や電子帳簿保存とも絡んでくるので、結構悩ましい部分もあるんですよね・・・。

自分のベストプラクティスが出来たら、それをマニュアル化して、自分じゃなくても出来るようにしたい。バイトさん雇った場合に備えて。

もうバイトさん雇おうかな・・・

記帳代行業務を下すのもそうですが、他にも自分じゃなくても出来る仕事は多そう。例えば、

  • 書類の郵送
  • 契約書等の書類の作成
  • 数値入力等の簡単な作業

メインは記帳代行業務ですが、新規のお客さんが増えた時の事務作業とかも地味に手間がかかるんですよね。。。

といっても、まずは記帳代行業務の効率化やシステム化をするのが先かなって感じです。人を雇っても、上手に仕事を下せないと逆に手間取りそうだし。

まとめ

ということで、現状の最優先課題は、今受けている記帳代行業務の効率化・システム化となりそうです。

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