事務所に温度調節機能付き電気ケトルを導入しました!【これでいつでもコーヒーが飲める】

私は仕事中、一息入れる時にコーヒーをよく飲むのですが、毎回コンビニに買いに行くのがめんどくさくなってきたので、事務所でも自分で作れるように電気ケトルを導入しました!

しかも、温度調節機能付きなので、お湯を注げばすぐに飲めます。実際に使ってみてもとてもいい感じでした。これで仕事の生産性もちょっとは上がりそうです。

目次

買ったのはティファールの電気ケトル約7千円

実際に購入した電気ケトルは、「アプレシア コントロール 0.8L」という商品名で、箱から開けるとこんな感じです↓(実際に使った後の写真)

電気ケトルの現物

見ていただければ分かる通り、温度調節機能付きです!

電気ケトルって熱湯にすることしか出来ないと思っていたのですが、最近の電気ケトルは温度調節機能も付いているんですね。実際、コーヒーを飲もうとすると、熱湯だと熱すぎるので温度調節機能は非常にありがたいです。

この温度調節機能が付いていることが決め手で、この子にしました!!!値段的にも、税込で約7千円と結構コスパも良い気がします。

実際に使ってみたところ、使い方もシンプルで申し分なし。温度調節機能もいい感じで、わざわざコンビニに行かずにコーヒーを飲むという私の目的は無事達成されました。

美味しいコーヒーが出来ました

これで年間約6万円の節約にもなる(…え?マジっすか?)

電気ケトルを導入した一番の目的は時間の節約ですが、コーヒーを自分で作るということで経済効果も結構ありそうです。そこでざっくり計算してみました。

<コンビニコーヒーの場合>

レギュラーサイズ1杯を100円とします。平日に1日3回買うとして、1か月で6千円(100円×3杯×5日×4週間)、1年間で7万2千円(1か月6千円×12か月)になります。

<手作りコーヒーの場合>

電気ケトルは約7千円で耐用年数を5年と仮定すると、1杯当たり約2円(7千円÷5年÷12か月÷20日÷3杯)となります。次に、インスタントコーヒーの原料代としては、セブンの「いつもの珈琲70g(税込約400円)」で35杯飲めるそうなので、1杯当たり約12円。

上記を合計すると、1杯当たり約14円となるので、1か月で840円(14円×3杯×5日×4週間)、1年間で1万80円(1か月840円×12か月)になります。

<経済効果>

上記を比較すると、コンビニコーヒーから手作りコーヒーに変えることで、1か月当たり約5千円(6千円-840円)、1年間で約6万2千円(7万2千円-1万80円)の節約になることが分かりました!

こんなに節約になるとは驚きです。というか、今まで自分が無駄遣いし過ぎなだけですね笑

まとめ

今後はわざわざコンビニに行かなくてもコーヒーが飲めるようになったので、仕事に集中する時間を増やして、生産性も上げていこうと思います。

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